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【DEARS日本昔話】~青の色~鳥海浩輔『姥捨て山』(1/8)

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DEARS朗読:でぃあーず「にほんのむかしばなし」~青の色~

【DEARS日本昔話】~青の色~鳥海浩輔『姥捨て山』(1/8)

【注意】

除提示以外,漢字和假名的聽寫以書寫規範爲準。

書寫規範】日語聽寫稿聽寫規範(20135月版)

※爲方便大家將原文當成朗讀材料使用,本節目要求寫出重要的語氣詞,具體內容請參考【提示】。

【提示】

たいそう

親父さま

ぽきん

『姥捨て山』 朗読:鳥海浩輔
 昔々、親が60歳になったら山の中へ捨てなければいけないという決まりのある國がありました。そして、その國のとある村に、たいそう親孝行な息子がいました。しかし、その家の親父さまも60歳になり、息子は泣く泣く、親父さまを背負って山へ出かけることになりました。
 すると、山を登っている最中、背中でぽきん、ぽきんという音がします。不思議に思って息子が振り返ると、親父さまが木の枝を折っては道に落としていたのです。

《姥舍山》 朗讀:鳥海浩輔
  很久以前某個國家有條規矩,父母到了六十歲就必須被扔到山裏。在這個國家的某座村子裏,有一位非常孝順的兒子。可是他的父親也六十歲了,兒子只好流着淚背起父親,向山裏進發。
  兒子爬山的時候,聽到背後響起啪嚓啪嚓的聲響。他訝異地轉過頭去,發現是父親將掰斷的樹枝扔在了路上。

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