【上锁的房间】第七話 狐火の家(5)
芹泽准备周末去摩纳哥观看大奖赛,在律师事务所,来自长野的远藤先生求助于他们帮忙调查一桩密室杀人案件,死者是女中学生西野爱实,其父作为犯罪嫌疑人被带到警局,而远藤认为应该是爱实被其哥哥猛所杀,究竟谁才是真正的凶手?案件的真相又是什么?芹泽以去摩纳哥为理由只委托榎木径和青砥去长野调查此次的案件。
填空,序号不写
ヒント:
芹沢:西野猛って、誰だっけ?
純子:殺された愛実さんの兄ですよ。16のとき、
同級生を刺して逃亡して以来行方不明だって遠藤さんが言ってたじゃないですか。
芹沢:ああ。言ってた、言ってた。で、___1___(2汉字)の密室はどうなんだよ?
榎本:まだ何とも言えませんが、気になることは幾つかありますね。
純子:何ですか?
榎本:なぜ西野さんは玄関に特殊な鍵を付けていたのか。
芹沢:特殊な鍵ってどんな鍵?
純子:やっぱり金塊を30本も持ってたら、___2___(3汉字3假名)んじゃないですか?
榎本:この村に侵入強盗がいるとは思えません。それは西野さんもよく知っているはずです。
それと、2階の窓のねじ締まり錠のねじが、1本バカになっていました。
純子:えっ?
榎本:きちんとねじ込むことができず、穴に差し込んであるだけでしたから、
外から___3___(3汉字9假名)、___4___(4汉字4假名)窓を開けられるはずです。
芹沢:うん?ねじ何?締まり錠って…
純子:じゃあ、犯人はそこから侵入したってことですか?
榎本:その可能性はありますが、ねじ締まり錠を外から、
掛けることは不可能なので仮に侵入できたとしても、脱出は無理なんです。
芹沢:ちょっと!ねえ?ちゃんと説明してよ。
榎本:ねじ締まり錠というのは内締まり錠の一種で。建物の内側からしか鍵が掛けられない…
純子:その手の話は長くなるので、また後で。
芹沢:えっと。おい。
純子:でも、いくら玄関を警戒しても、窓の鍵が壊れてたら意味ないですよね?
どうして直さなかったんだろう?
榎本:おそらく壊れていることに気付いていなかったんだと思います。
純子:えっ?
榎本:西野さんが鍵を掛けるようになったのは、
猛さんがいなくなったころからだと遠藤さんが言っていましたよね。
純子:はい。
榎本:西野さんが警戒していたのが強盗ではなく、猛さんだったとしたら?
純子:まさか!えっ?じゃあ、愛実さんが帰ってきたとき、家の中にいたのは猛さん?
榎本:猛さんが目撃されたというのが本当なら、そうかもしれません。
ねじ締まり錠が壊れていたことを猛さんだけが知っていたという可能性もあります。
芹沢:2人だけで___5___(2汉字4假名)んじゃないよ。
书写规范:
肝心
用心深くなる
こつこつと振動を与えれば
簡単に抜け落ちて
盛り上がって
西野猛是谁来着?
是被害人爱实的哥哥啊。十六岁的时候,刺伤同学后畏罪潜逃,远藤先生不是说过吗?
是说过,是说过。那最要紧的密室怎么样了?
还不能得出结论,但有几处我抱有疑问。
是什么啊?
为什么西野要在正门安装特殊的锁呢?
特殊的锁,是怎样的锁?
手里有三十条金条的话,当然得小心谨慎了。
很难想像这个村子里有入室抢劫犯,这点西野先生应该也很清楚。还有二楼窗户上的螺丝锁,那个螺丝有一根不能用了,拧不紧,只是插在孔里,从外面不断振动,可以轻易把螺丝弄掉打开窗户。
螺丝啥来着,螺丝锁是?
也就是说凶手是从那里进入房间的吗?
有这种可能性。但是螺丝锁是不能从窗外上锁的,即使进入房间,也不能全身而退。
喂,给我解释清楚啊。
螺丝锁是内侧上锁构造,只能从建筑内侧上锁。
关于这个说来话长,以后再讲。
那个,喂。
无论正门防备多么森严,窗子的锁坏了的话,不就没意义了吗。为什么不修呢?
我认为恐怕是没注意到锁坏了,西野先生在猛失踪之后才上的锁,远藤先生是这么说的吧。
是的。
如果西野防备的并不是强盗,而是猛呢?
怎么会?
那爱实回家后,发现猛在家里吗?
如果真有人看到过猛,很有可能是那样。也有可能只有猛知道螺丝锁坏了。
别光你们俩聊得热火朝天啊。
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