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【冬之物語】成人式(二)

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【冬之物語】成人式(二)

現在日本,男女到20歲便被視爲成人。1948年開始把1月15日作爲成人節而定爲法定國民節日,現在則改爲1月的第二個星期一。

童名 変わり 烏帽子 十五歳

中世以後の武家時代では、およそ十五歳になると男子には元服の儀式があって、それまでの童名(幼名のこと)から大人の名前に変わり、烏帽子という冠をかぶることになっていました。
元服の儀式では、父親や烏帽子親と呼ばれる人に烏帽子をかぶせてもらい、彼らから一字をもらって改名しました。この烏帽子親は長老や有力者などに頼むのが慣わしでした。
やがて江戸時代になると、烏帽子をかぶる慣わしはなくなりましたが、貴族や武士に習ならって庶民の間でも、十八、九歳で元服が行われるようになっていきました。

在中世之後的武士時代,一般男孩子到了15歲,要爲其舉行元服儀式,將童名改爲成人的名字,並帶上被稱爲“黑漆帽”的冠。
在元服儀式上,要請父親或者被稱爲“黑漆冒親”的人爲其戴上黑漆帽,並從他們的名字中取一個字來改名。習慣上,要請老前輩或者有權勢者來作爲“黑漆帽親”。
到了江戶時代,帶黑漆帽的慣例小時了。但是平民也開始模仿貴族和武士在18、9歲時舉行元服儀式。

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