盤點日語考試語法辨析法
想要學好日語,那麼單詞的積累和語法的掌握是學習的重中之重。下面是關於日語語法的學習內容,大家可以作爲學習的參考。
日語考試語法辨析
01
~をよそに / ~をしりめに
日語考試兩者都表示消極的內容,多用於批評、譴責無視他人意見、要求或法律規定的行爲等。區別在於,~をよそに表現不管不顧的行爲; ~をしりめに表現無視他人的態度及明知故犯、滿不在乎的樣子。
○あの人は妻子の忠告をよそに、毎日賭け事にふけている。
那個人不顧妻兒的忠告,終日沉溺於賭博。
02
をよそに / ~をものともせず
兩者日語考試語法用法基本相同。區別在於,~をよそに多用於貶義,帶有“毫無顧忌”、“一意孤行”等語感; ~をものともせず則表示~を大変なものと思わずに,帶有“蔑視困難”等較爲積極的意義。
○悪天候をものともせずに、試合を始めた。
不顧惡劣的天氣,開始了比賽。
○親の心配をよそに、あの子は遊びほうけている。
那孩子棄父母的擔心於不顧,無所事事,一味貪玩。
03
~かたがた / ~がてら
兩者的接續法和意思等大致相同。但~かたがた的側重點是……しようという気持ちを持って……, 而~がてら則強調……の行き來を利用して……。另外~かたがた還可做爲接續詞使用,而~がてら沒有類似用法。
○ 北京へ主張に行き、かたがた(×がてら)観光する。
去北京出差,順便觀光。
04
~なり~なり / ~とか~とか
兩者用法相似. 但~なり~なり的後項多表示說話人的意志,一般很少用於敘述過去的事項。~とか~とか則無此限制。
○昨日はりんごとかバナナとか(×ミカンなりバナナなり)、果物をたくさん買った。
昨天買了蘋果,香蕉等許多水果。
○ミカンなりバナナなり、好きなものを食べなさい。
桔子香蕉挑你喜歡的吃。
05
~なり~なり / ~だの~だの / ~といい~といい / ~であれ~であれ
均表示並列,但用法不同。
~だの~だの / 用於列舉,暗示除以上所舉事物或情況外還有類似的事物或情況。
~なり~なり / 表示從所舉事例中選擇較爲合適的一項
~といい~といい / 表示說話人對所舉事物的主觀評價.
~であれ~であれ / 的後項沒有影響,沒有例外的意思。
○食事がまずいだの、サービスが悪いだのと文句を言う。
抱怨說飯菜難吃啦,服務太差了等等。
○何か困ったことがあったら、先生なり先輩なりに相談するといいです。
有什麼困難的話可以和老師或前輩們商量。
○ 一郎君は顔といい、體つきといい、お父さんに似ている。
一郎無論是相貌還是體型都像他父親。
○大統領であれ誰であれ、法を犯せば処罰されるべきだ。無論是總統還是誰,只要犯法就該受到懲罰。
06
~に即して / ~に沿って
用法相同,都可表示不脫離前項,以前項爲後項行爲的出發點。區別在於,~に即して多接在表示事實、標準、行爲規則等的名詞之後;而~に沿って往往前接表示方針、路線、基本準則之類的名詞。
○法律に即して事を運ぶ。
依法辦事。
○教育方針に沿って人材の育成を行う。
按教育方針培養人材。
07
~にかかわりなく / ~にかかわらず
用法基本相同。區別在於:~にかかわりなく主要表示前後項沒有關係,後項多爲不受前項影響的客觀事實、客觀存在等;~にかかわらず的後項又可表示主觀、意志性的行爲等,有時還帶有責備或讚賞的語氣。
○消費金額の多少にはかかわりなく、消費稅が課せられる。
不管金額多少,都要繳納消費稅。
○天候にかかわらず、明日の午前9時から試合を行います。
不管天氣如何,明天上午9點都開始比賽。
08
~にあたらない / ~までもない
兩者都表示沒必要做某事。~にあたらない多指無聊的事、小事或平常事。~までもない則多涉及簡單的事、理所當然的事及常識等。此外,~にあたらない一般沒有中頓用法,而~までもない的中頓用法則比較普遍。
○言うにはあたらない。ちょっとしたこと。
用不着說,一點小事。
○それは當たりまえのことだから、言うまでもない。
那是理所當然的事,沒有必要說。
09
~といったらありゃしない / ~いったらない
用法相似,都表示程度很高。但前者的ありゃしない(ありはしない的約音)是“…ない”的強調形式, 因此在語氣上~といったらありゃしない較後者更強烈。
010
~きらいがある / ~恐れがある
用法相近。區別在於:~きらいがある 主要強調有某種不好的傾向;~おそれがある 則是擔心有可能出現某種不好的現象。
○あの人は自己本體で、人の意見を無視するきらいがある。
那個人以自己爲中心,對別人的意見有無視的傾向。
○このままだと、鳥が絶滅するおそれがある。
如此下去,鳥類的滅絕的危險。
011
~に足る / ~に値する
用法相似。區別在於,~に足る前接用言;~に値する一般前接體言。
○この美術舘には鑑賞するに足る作品はすくない。
這個美術館裏值得鑑賞的作品不多。
○なかなか難しいが、十分研究に値する。
儘管很難,但十分值得研究。
△ 足る作爲文言詞,讀間爲たる。其否定形式是足らぬ。兩詞均有與自己相對應的現代口語詞,即たりる和足りない,分別可用~に足りる、~に足りない的形式與~に足る、 ~に足らぬ作用相同。
012
~まみれ / ~だらけ
兩者用法相似。但まみれ一般用於人或動物的身體, だらけ還可用於場所或其他物體等。
○男が、血まみれになって道に倒れている。
一個男人渾身是血倒在路上。
○借金だらけで、首が回らない。
借了許多錢,債臺高築。
○こんな間違いだらけの文章は、どうしても読むきにならない。
如此錯誤連篇的文章,實在沒心情看。
013
~ざかり / ~ごろ
~ざかり 表示事物最旺盛的頂點。~ごろ 則表示最適合的時候,正好的時機。以“食べ~”爲例,食べざかり意指人在發育最能吃的時候,而食べごろ是指最適合吃某種食物的時候。
○食べざかりの息子を3人も抱えており、大変です。
有3個正能吃的兒子,負擔很重。
○秋は蟹を食べごろだ。
秋天是吃螃蟹的好時候。
014
~にくい / ~がたい
用法相似,表示“很難如何如何”的意思。區別爲,~にくい可接在表示自然現象的動詞及非意志動詞的後面, ~がたい沒有此用法。
○戸が閉まりにくい(×がたい)。
門不好關。
○熱帯地區の植物なので、ここでは育ちにくい(×がたい)。
因是熱帶植物,所以在這裏很難生長。
015
~じみる / ~めく
二者用法相似, 區別爲,~じみる多用於消極表現,但~めく沒有此限制。
○そんな子供じみた真似をして、恥ずかしくないですか。
做那些小孩子的把戲,不羞恥嗎?
○彼女の寢顔は子供めいて見える。
她睡着的樣子像小孩子。
016
~や否や / と
~や否や 是書面用語,後後項的狀態一般爲過去時。と 在表示順接恆常條件時也多譯成“一……就……”,在口語及文章中均可使用,主要表示事物的真理、自然規律以及人們的生活習慣等,其前、後項的狀態一般爲現在時。
○梅雨時になると(×や否や)、雨が多くなる。
一進入梅雨季節,雨水就多起來。
017
~が早いか / と
~が早いか 不能表示自然規律、真理及經常發生的事情、動作等,其後項多是已經完成的事項,時態爲過去時。接續助詞 と 一般表示事物的真理、自然規律以及人們的生活習慣等,其前、後項的狀態一般爲現在時。~が早いか 的前、後項可以同屬一個動作主體,也可以分屬兩個不同的動作主體。
○主張から帰ってきた父親は、ベッドに橫になるが早いか(○と)鼾をかき出してしまった。
出差回來的父親,剛躺在牀上便打起了呼嚕。
○席につくが早いか(×と)、すぐベルが鳴り出した。
剛一到座位,鈴就響了。
018
ついでに / ~がてら
二者都表示“……同時”“順便”的意思。但ついでに可作爲接續詞放在兩句之間或句首單獨使用。~がてら則沒有這種用法。
○ ついでに(×がてら)、これも捨てて來てちょうだい。
請順便幫我把這個也扔了。
019
~てから / ~てからというもの
~てから 側重於指明具體的動作、行爲的先後順序。~てからというもの 則強調如果不發生前項,就不會有後項的結果或狀態,後項的結果或狀態爲前項所引發。而且~てからというもの的後項內容應爲“長く続いていること”。
○お父さんはさっき帰宅してから(×てからというもの)、何も言わずに酒を飲んでいる。
父親自剛纔回家後,一直一言不發的喝酒。
020
~をきっかけに / ~を皮切りに
兩者均表示“以……爲開端”。~をきっかけに 側重於指出某事物的直接原因或初始的契機。~を皮切りに 主要表示一連串同類事項的起始。
○友人の結婚パーティーでの出會いをきっかけに、彼女と付き合い始めた。
以在朋友結婚酒會上的相只爲契機,開始了和她的交往。
○京劇の公演は、東京を皮切りに日本各地で行われる予定である。
計劃以東京爲第一站,隨後在日本各地進行京劇公演。
○皮切りに(×きっかけに)僕が歌を一つ歌いましょう。
我來唱首歌開頭。
△皮切りに 還可放在句首單獨使用,起接續詞的作用。きっかけに無此用法。
021
~ゆえに / ~ために
兩者都表示因果關係。區別在於, ~ゆえに 的主觀色彩較濃,其後項謂語可用推量、意志、命令、主張、勸誘、願望等形式結句。~ために 表示客觀的因果關係,多用於客觀陳述,不宜用推量、意志、命令等形式結句。
○約2時間の特急で、冬の楽しいところのようでございますゆえ(×ために)、折りを見て遊びにおいでくださいませ。
這裏是適於冬天居住的好玩的地方,從特快列車只需2個小時,所以請您有空時來看看。
○病気の故に(○ために)卒業が一年遅れた。
因病畢來推遲了一年。
△當後項謂語沒使用推量、意志、命令、主張等形式時,儘管語氣不同,~ゆえに和~ために還是可以互換的。
022
~ながら / ~かたわら
兩詞用法相似,都表示“一邊……一邊……”。區別在於,兩詞接續法不同。而且~ながら 主要用於對眼前具體動作的敘述,~かたわら 多涉及相對抽象的行爲。
○勤めのかたわら(×ながら)、夜間大學で日本語を勉強する。
工作之餘在夜大學習。
○彼女が向こうから笑いながら(×かたわら)やってきた。
她從對面一邊笑着一邊走過來。
023
~こととて / ~とあって
~こととて 屬書面用語,口語中多用於鄭重的場合, 且後項謂語可用於命令等表示個人意志的形式結句。~とあって 帶有“據說是因爲…”的語感,屬客觀陳述,後項謂語不能使用命令等表現形式。
○一人暮らしのこととて(×とあって)、特別のおもてなしも出來ませんが、お許し下さい。
因爲是一個人生活,沒什麼能夠招待您的,請原諒。
024
~によって / ~をもって
兩者都可以表示手段、方法、材料等。但與~によって相比,~をもって的語感更爲鄭重,故多用於鄭重的文體,不宜用於口語。另外,在表示原因、理由時,~をもって不用於非意志性的現象、情況,也不能前接由形式體言こと夠成的名詞短語。
○ボタンを糸で(×をもって)縫い付ける。
用線把鈕釦縫起來。
○ボタンを糸でもって(×によって)縫い付ける。
使用線把鈕釦綴上。
○水害によって(×をもって)、家が倒れた。
房屋因水災而倒塌。
025
~から~に至るまで / ~から~にかけて
都可以表示時間或空間的起點和終點。但~にかけて表示的終點只是大致的目標。且~に至るまで所表示的時空範圍是連續性的,而~にかけて表示的時空範圍則不一定是連續的,有時是斷續的。
○1984年から現在に至るまで、私はずっとこの學校に勤めてる。
從1984年起,我一直在這所學校裏工作。
○夏から秋にかけて、雨が多い。
夏秋期間雨水多。
026
~はもちろん / ~さることながら
用法相近,可譯成“那是當然……” 但~はもちろん的前接詞多爲普通名詞, 而~さることながら的前接詞多爲動名詞,形容詞性名詞。
○北京語はもちろん、湖南語も話せる。
北京話自不恃言,還會說湖南話。
○このドレスは、見た目の美しさもさることながら、着心地も抜羣だ。
這件女禮服的外觀之美自不恃言,穿在身上的感覺也是棒極了。
027
~に(は)及ばない / ~言うに及ばず
兩者外形相似。但~に(は)及ばない 主要表示“不必”、“不如”、“趕不上”等。~言うに及ばず 可譯爲“……自不待言……也……”
○とてもあの人には及びません。
怎麼也趕不上那個人。
○彼女は中國國內は言うに及ばず、世界的にも有名な映畫監督だ。
她在中國自不必說,在世界上也是有名的電影導演。
028
~だに / ~さえ
~だに 是“舉輕及重” ~さえ 往往是“舉重及輕”。另外~だに的後接詞數量有限且多爲消極內容,~さえ無此限制。
○大気汚染はこのまま続いたら、想像するだに恐ろしい。
大氣污染如果這樣持續下去,簡直不敢想像。
○そこは電気さえないような山奧です。
那是個連電都沒有的山坳。
027
~てまで / ~までして
~てまで 多與ことはない等呼應,表示沒有必要爲了某種目的而特意與進行某種活動。相當於中文的“沒必要”。~までして 與~てまで相反,其後項多爲肯定內容,用於強調程度之高。
○大金を使ってまで留學することはない。
沒必要花大筆錢去留學。
○夫に亡くなられた彼女はビルの清掃人までして三人の子供を育てあげた。
失去丈夫的她甚至做大樓的清潔工,把三個孩子養大。
030
~て(は)かなわない / ~てたまらない
兩都都表示程度太甚、受不了等的意思。區別在於,~て(は)かなわない多表示當事人對某種情況、現象受不了。而~てたまらない多前接表示人類感情的形容詞、形容動詞等。
○一人ぽっちの生活は寂しくてたまらない。
一個人的生活太寂寞了。
○隣の部屋のテレビの音がうるさくてかなわない。
隔壁房間的電視聲音真是吵死了。
031
~を餘儀なくされる / ~を餘儀なくさせた
~を餘儀なくされる 表示主體迫不得已做出痛苦的選擇,其主語多爲人。可譯爲“不得不”、“被迫”等。
~を餘儀なくさせた表示某一事態使人或事被迫做出不得已的選擇其主語多爲事態、情況等。可譯爲“迫使”等。
○お金が無いため、退學を餘儀なくされた。
由於沒錢,不得不退了學。
○資金不足は、その工事の中止を餘儀なくさせた。
因資金不足,迫使那項工程停了下來。
032
~に至って / ~に至っては
~に至って 表示事情已經發展到較爲嚴重的地步纔有所行動,可譯爲“直到…才…”、“到了…才…”等。~に至っては 在外形上非常相似,但其表示事態已發展到某種程度,帶有爲時已晚的語感,可譯爲“至”、“到”等;也可用於提示某一事物,可譯爲“至於”等。
○校內暴力で學生が3人も死亡するに至って、學校側はようやく重い腰をあげた。
直到因校內暴力有3名學生死亡,校方纔姍姍來遲採取措施。
○事ここに至っては、どうしようもない。
事已至此,毫無辦法。
033
~(し)に(する) / ~ては~
兩詞都可以表示動作、行爲的反覆。但~(し)に(する)表示的是一個動作、行爲的重複進行。而~ては~ 強調的是兩個動作、行爲的交替進行。
○探しに探して、ついに気に入ったアパートを見つけた。
找來找去,終於找到了滿意的公寓。
○書いては直す。
不停地修改。
○雨が止んでは降り、降ってはまた止んだ。
雨停了下,下了又停。
△ ~に~を重ねる 與 ~(し)に(する) 用法相似,只是前者用動名詞,後者用動詞連用形。
034
~ときたら / ~といえば
漢譯都可表示“說到……”等。但~ときたら 主要表示說話人的不滿,責難等。~といえば 主要表示“Aを聞いてすぐBを思い出す”。
○內の妹ときたら、最近おしゃれのことばかり気にしている。
說起我的妹妹,近來就知道打扮。
○日本といえば、まず富士山や桜などを思い出す。
說到日本,首先會想到富士山和櫻花等。