【美之壺】[器皿] 新藝術運動之琉璃 (7)
『美の壺』 File 003 「アール・ヌーヴォーのガラス」 2006年04月21日放送
【注意】
填空,編號無需書寫。聽寫前請參閱:【聽寫規範】日語聽寫酷聽寫規範(2013年5月版)。
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聽寫:kusodying
翻譯:貓小錢
校注:xyuumuuun
谷啓:この素地が見所なんだよね。素地があるから、花や蟲が生きる。いや、役者もね、いい舞臺背景があるとつい演技に力が入っちゃうんですよ。これね、手觸りもいいし、素地がずっしりしているから、花弁の薄さや儚さまで伝わってくる。指先でドラマを感じますよ。こりゃ、眺めるだけじゃなく、手に取る喜びっていうのも、ありそうだね。
ナレーター:___(1)___ いったいどんなふうに楽しむんですか。
井上:そうですね、これ非常に地味に見えるでしょ。ちょっと、じゃこっち行きましょうか。
ナレーター:井上さん、ガレを持って窓際へ向かいました。
井上:だいぶ赤みがついてきて、感じが変わってきます。美術館では大體上からこういうふうに、光線が當てて一番いい狀態にしてあるんですが、個人が持ってる場合は、こんなものはいろんなところでいろんな格好で見ることはできるのが、個人の楽しみの1つですね。
ナレーター:これが2つ目のツボ、___(2)___
【ヒント】
(1) 井上 ガレ ひきつける いう
(2) いくつもの
それでは、手に取って味わう、とっておきの鑑賞法をご紹介しましょう。広島に住む井上さんご夫妻です。15年前、長年の憧れだったガレを初めて購入。以來、ますますアール・ヌーヴォーの魅力にひきつけられていきます。現在コレクションは30點を越えました。井上さんは、コレクターならではの楽しみ方があるといいます。見せてくださったのは、ガレの花瓶。
「光が作るいくつもの顔」。光の方向や強さを変えて、表情の変化を楽しみます。
谷啓:原來這素胚纔是值得玩味的地方啊,正因爲有了這素胚,花鳥魚蟲才躍然於上,不對,就如同演員一般,有了好的舞臺背景纔會不知不覺將超凡的演技融入其中啊。這個手感也很好呢,沉甸甸的的,薄如蟬翼的花瓣也表現的淋漓盡致。彷彿是通過指尖傳達給我的故事一般。不管是觀賞,拿在手裏把玩也自有一番樂趣。
旁白:下面,爲大家介紹把玩的方法。這是住在廣島的井上夫妻。15年前,第一次購買了一直嚮往的加利的作品,自那之後,變被新藝術運動所吸引,迄今,藏品已經超過30件。井上先生表示,有一個只有收藏家才享受得到的賞玩方法。請看,這是加利的花瓶。到底怎樣享受其中呢。
井上:這個看起來很普通吧,但是,請來這邊看一下。
旁白:井上先生走向窗邊。
井上:可以看到通體的紅色,有些變化了吧。如果是在美術館裏展出的作品,大多會選擇好的光線位置,個人收藏的話,可以再任何地方任何情況下觀賞到不同的形態,這也是個人收藏的樂趣所在吧。
旁白:這就是賞玩的第二個訣竅,“光線創造出的千張臉”。通過改變光線的方向、強度,發現變化的表情,不失爲一大樂事。
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