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這兩種日語表達方式都能代表“受傷”嗎

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學習的時候我們要注意不同的日語表達,比如日語中“受傷”有「傷」和「怪我」兩種表達,一些人認爲皮膚等比較小的損傷叫「傷」,傷筋動骨等比較大的損傷叫「怪我」,但其實這種區分是不正確的。那究竟怎樣纔是正確的,我們一起來看看吧!

padding-bottom: 66.56%;">這兩種日語表達方式都能代表“受傷”嗎

好多人都認爲皮膚等比較小的損傷叫「傷」,傷筋動骨等比較大的損傷叫「怪我」,像這樣因損傷的嚴重程度來區分「傷」和「怪我」。但其實「傷」和「怪我」沒有這樣的區別。

傷は、皮膚や肉が切れたり破れたりすること。その部分をいう。

「傷」指的是皮膚或肉被割傷或是破掉的地方。

また、皮膚や肉に限らず、精神的な痛手、物の表面の裂け目や欠けた部分、欠點、不名譽の意味でも用いられる。

此外,不僅僅是皮膚或肉,還指精神上的創傷、物品表面的裂痕或是瑕疵的地方,也用於指缺點、不光彩的部分。

怪我は、傷を負うこと。その傷を意味する。

「怪我」指的是受傷本身。

體の損傷という意味では、傷も怪我も大きな違いがないように思えるが、語源から考えると違いがわかる。

在身體上的損傷這層意義中,「傷」和「怪我」沒有很大的區別,但從語源來考慮,就能有區別了。

傷は「切る」「刻む」などから転じたと考えられており、負傷することや、負傷した箇所を直接的に表した言葉である。

「傷」因爲是由「切る」「刻む」等詞轉化而來,所以是直接表達“負傷”、“受傷的地方”的詞語。

怪我は「穢る(けがる)」「穢れる(けがれる)」の語幹からと考えられ、「過失」「思わぬ事態」「不測の結果」が本來の意味。

從「怪我」是「穢る(けがる)」「穢れる(けがれる)」的語幹來考慮,它本來的意義是“過失”“意想不到的事態”“不測的結果”。

そこから、「過って傷を負うこと」「思いがけず傷つくこと」を意味するようになったもので、傷を負う過程を含んでいるのが「怪我」である。

因此,「怪我」有“因故負傷”、“意外受傷”的意思,包含了受傷的過程。

「傷口」や「傷跡」など、損傷した箇所を表す際は「傷」が多く使われ、「怪我をする」など、傷を負うことを表す際に「怪我」が多く使われるのも、傷が直接的な表現で、怪我が傷を負うまでの過程を含んでいるためである。

「傷口」和「傷跡」等表達受傷的地方時多用「傷」,而「怪我をする」等表達受傷這個事情的時候多用「怪我」。「傷」是直接的表達,而「怪我」包含了受傷的過程。大家學會了嗎?日語表達中經常會遇到這樣的情況,希望同學們能夠注意。