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夏之物語:夏日回想(1/3)

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夏之物語:夏日回想(1/3)

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ヒント:函館  津軽  宇賀浦  香雪園  ロマンチック  二三日  耐え難い

書寫式:

私の通っていた高等學校は函館市內のちょっと小高い丘の上にあって、眼下には津軽海峽に続く宇賀浦の波の輝きを、丘陵を降りると香雪園といういかにもロマンチックな名前の自然公園の木立からさわやかな風を頂戴していた。ところが2年生の時、函館に異変が起こった。7月、初夏、もっとも爽やかなはずの函館に猛暑が襲った。道南の夏には、二三日だけ、摂氏30度を超える日があった。それは我々には耐え難い暑さであった。しかし、「夏なのだから」と微かに30度を超えた寒暖計を見つめながら、じっと暑さをこらえるのが毎年の恆例であったのだが、その時の暑さは何と30度を遙かに越えて、32度とか33度とかあった、はず。

我就讀的高中位於函館市的一座小山丘上。眼下俯視着與津輕海峽相連的宇賀浦波光閃耀,走下丘陵則感受到從有着一個十分浪漫名字的自然公園——香雪園樹叢中吹來的清風。然而,在我讀二年級的時候,函館出現了異常。七月初夏,酷暑襲擊了本應是最爲涼爽的函館。北海道南部的夏季,只有兩三天超過攝氏20度,那已是我們難以忍耐的炎熱。但是,心裏想着“畢竟是夏天呀……”眼睛看着略微超過30度的溫度計而忍受炎熱是每年的慣例。然而當時的氣溫已經遠遠超過30度。