日本諺語:鎮守の沼にも蛇は棲む
鎮守の沼にも蛇は棲む
【読み】ちんじゅのぬまにもへびはすむ
【意味】鎮守の沼にも蛇は棲むとは、悪人はどのような場所にでもいるものだというたとえ。
意義:鎮守の沼にも蛇は棲む比喻什麼地方都有惡人。
【注釈】「鎮守」とは、土地や施設などを守護する神のこと。
註釋:“鎮守”是守護土地、設施的神明。
ここでの「蛇」は「邪悪なもの」をさし、神聖な場所であっても蛇のような邪悪なものが棲みついているということから。
此處的“蛇”是“邪惡的東西”,比喻就算是神聖的場所也有蛇這樣邪惡的生物存在。
【出典】-
出處:無
【類義】-
同義詞:無
【用例】「鎮守の沼にも蛇は棲むというが、まさかこんなところで泥棒にあうとは」
例句:林子大了什麼鳥都有,沒想到這裏也有小偷。
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