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【春之物語】春意(3)

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 春天來了,各種各樣的野菜也生長出來了。摘下在庭院角落裏冒頭的蜂鬥葉花徑,切碎後放入醬湯裏,有一種微苦的春香,雖說是“躲二月”,但是在不知不覺中過去了。一近三月,切實感到了春意。

ing-bottom: 66.56%;">【春之物語】春意(3)

hint:チラホラ  沈丁花  木瓜  ツブツブ   連翹  陽だまり  野すみれ  水仙  寒烈 

雪柳は冬の間も気まぐれに粉雪みたいな花をチラホラさせていたが、青い葉が芽吹いてきた。沈丁花は早くから赤い脣を見せたまま用心深く開かない。気の早いのは木瓜だ。びっしりとツブツブの蕾を枝いっぱいにつけ、ちょっと暖気に誘われると騙されて咲いては霜に打たれてしおれる。連翹は騙されまいぞと、固い蕾は満を持し、一気に花開く時を待っている。陽だまりの野すみれは紫の色を濃くしてきた。水仙はあんな優しい顔をしていながら寒烈な霜など知らぬげに咲いている。

珍珠繡線菊在冬天已經迫不及待地星星點點地開出了像細雪一樣的花,但是綠葉現在纔剛剛出來。瑞香花早露出了紅脣,但卻小心謹慎地不肯開放。性急的是木瓜,疙疙瘩瘩的花蕾密密麻麻地掛滿枝頭,稍稍一暖和起來它就像被騙似的開放了,然後又被霜打焉。連翹卻堅決不受騙,堅實的花蕾引滿以待一次開放的時機。向陽處的野生紫羅蘭漸濃,而水仙卻露出優雅的面容不知寒霜般地開放着。

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