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【春之物語】春意(4)

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 春天來了,各種各樣的野菜也生長出來了。摘下在庭院角落裏冒頭的蜂鬥葉花徑,切碎後放入醬湯裏,有一種微苦的春香,雖說是“躲二月”,但是在不知不覺中過去了。一近三月,切實感到了春意。

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hint:大鬆宵草  囁く  氷柱 

夏咲く大鬆宵草の芽は地面の紋章であるかのように、整然とした図案で點在する。これは三月初めの東京付近の野の色である。東北からの便りには、屋根の氷柱が地に屆くほどだとあった。それでも暖かい日は屋根の雪が解けて雨だれの音が春の予告のようにも聞こえるとある。雪解けのチョコチョコと囁く流れの音が待たれると、その雪國の便りは春待つ遠しさを伝えていた。

夏天開放的紅杆月見草的嫩芽如地面上的飾章一樣,以其井然的圖案點綴在大地上。這是三月初東京附近的田野景色。來自東北的書信說,房檐上的冰柱幾乎要垂到地面上了。即便如此,在暖和的日子,房檐雪融滴水的聲音在預告春天的到來,待聽到雪融成涓涓流水聲時,那雪國的書信便傳達了急切祈盼春天的心情。

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