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學習日語的過程中最容易犯的6個語病

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日語學習的過程中,難免會犯一些語病,要想學好日語,就要克服這些語病。下面,小編給大家整理了6個最常見的語病,大家學習的時候儘量避免。

ing-bottom: 100%;">學習日語的過程中最容易犯的6個語病

1 x汚名を挽回する。

汚名とは、「悪い評判、不名譽」を意味する言葉。一見よさそうな感じもしますが、これも間違い。挽回するというのは、「失ったものを取り戻す」ことです。では、「汚名を晴らす」はどうでしょう。晴らすという表現は、疑いや恨みを解消するときに使われるもの。

“污名”指的是“不好的評價、不光彩”的意思。這句話雖然看一眼覺得沒什麼毛病,但其實是錯誤的表達。“挽回する”指的是“取回丟失的東西”。那麼“汚名を晴らす”怎麼樣呢。“晴らす”這個表達會用在解除懷疑消除怨恨的時候。

「汚名を返上する」が正しい表現です。汚名をそそぐ(すすぐ)、でもいいですね。

“汚名を返上する”是正確的表達。“汚名をそそぐ(すすぐ)”也可以。

2 x2月の終わりに続く小春日和。

これはご存知の方が多いかもしれません。春という字が入っているので、春先をイメージしてしまいがちですが、小春は陰暦10月を指す言葉。現在の暦では11月~12月頃にあたります。

這一條也許有很多人都已經知道了。因爲詞語中有“春”這個字,所以人們會有春天這個先入爲主的印象。但是“小春”指的是陰曆的10月。陽曆大約是11、12月的時候。

3 x炎天下のなか....。

炎天とは、夏の燃えるように暑い空のことを指します。炎天下とは、そうした空の下ということ。となると、「空の下のなか……?」という、なんだかよくわからない表現になってしまいます。「満天の星空」も同じような例。満天という言葉には「空」の意味が含まれます。

“炎天”指的是夏天炎熱的天空。“炎天下”是“在這樣的天空下”的意思。這樣的話,“天空下的下面....?”這樣的表達就讓人摸不着頭腦了。“滿天的星空”也是同樣的例子。“満天”這個詞已經包含了“天空”的意思。

4 xいちばん最後に加える。

これは、料理のレシピで見かける表現。こうして一部分だけ取り上げてみると、すぐに重言(同じ意味を重ねた言葉)だと気づきそうなものですが、調子よく文章をつづっているうちに、うっかり書いてしまう方も少なくないようです。「いちばん最初」も同様ですね。

這個表達經常會在菜譜中見到。像這樣只看一部分的話很容易發現表達重複了,但是在寫文章很順暢的時候不注意就這樣寫下來的人好像並不在少數。“いちばん最初”也是同樣的錯誤。

5 x約20cmほどの長さ。

これは重複表現ですね。約20cmくらい、約20cm程度も同様に重複表現にあたります。

這是重複表達。“約20cmくらい、約20cm程度”也是同樣的毛病。

6 x上には上がいる。

「上には上がある」が正解です。人を指しているわけではなく、ものを指しています。これが最高だと思っていても、さらにその上の優れたものがあるということ。立ち止まらず、さらに上を目指したいものです。

“上には上がある”是正確的。這句話並不是指人,而是指的物。即使覺得這是最好了,但在此之上還有更加優秀的。不要停下腳步,朝更高的目標前進。

日語的學習需要一個漫長的積累過程,學習的時候要養成良好的學習習慣,這樣才能提高學習效率。