日本諺語:海千山千
海千山千
【読み】うみせんやません
【意味】海千山千とは、経験が豊かで抜け目がなく、しぶとくずるくなっていくことのたとえ。
意義:海千山千用來比喻經驗豐富沒有欠缺之處,固執己見。
【注釈】海に千年、山に千年住んだ蛇は竜になるという言い伝えからできたことわざ。竜ともなれば、蛇などは相手にならない。
註釋:傳說一條在海中居住了千年,又在山裏居住了千年的蛇變成了龍。蛇成爲了龍的話,就天下無敵了。
経験を積んで世間の裏表を知り、したたかになること、またはそのような人をいう。
這句話是用來形容歷經世事不斷積累經驗,最終變得強大的人。
【出典】-
出處:無
【類義】海千河千/一筋縄で行かぬ
同義詞:海千年河千年/不能破壞的繩子
【用例】「海千山千の彼が指揮してくれれば、もう怖いものなしだ」
例句:由經驗豐富的他來指揮的話,就沒什麼可擔心的了。
本翻譯爲滬江日語原創,未經授權禁止轉載。
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