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【黑執事・第一季】第二十回(2)

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塞巴斯蒂安・米艾利斯,侍奉凡多姆海恩家的當家人夏爾・凡多姆海恩的管家,其真實身份是惡魔。向夏爾立下誓言,永遠忠於於主人,訂下契約的代價是自己的靈魂。這是一個執事與主人的故事。
即使到地獄的另一頭,也要與主人在一起……
注意事項:
1.編號無需書寫
2.數字使用阿拉伯數字全角,拗音算2個假名,促音、撥音、長音均算爲1個假名。
3.聽寫部分中不含あ、あの、いや、ああ等語氣詞,如有必要會提示。

4.※【關鍵詞】構う 1人 要る

夏  爾:——❤1❤—— ふん、元々僕は1人だ。ファントムハイブの呪われた紋に生まれたものの宿命だ。お前などには分かるまい、アバーライン。
阿壩萊恩:——❤2❤—— 資料で読んだよ、ランドル総監に話も聞いた、——❤3❤——
夏  爾:それが?話は終わりだな、ならば。
阿壩萊恩:——❤4❤——
夏  爾:——❤5❤——
阿壩萊恩:僕が味方になる。そう、僕が君の味方になるよ、シエル君。

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誰の力も當てにできないというなら、それで構わない。そのために、ご両親も殺されたんじゃないのか?君の過去も、君が裏の世界を仕切る、女王陛下の番犬であることも。なぜ1人で戦おうとする?なぜ誰かに助けを求めない。僕は味方なんか要らない、ゲームをするのはこの僕、駒さえいればそれでいい。

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