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【熱情大陸】永田宏和:防災策劃人(1)

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Vol.843 Hirokazu Nagata20萬人動員!カエルに學ぶ防災知識 2015年3月8日

【熱情大陸】永田宏和:防災策劃人(1)

永田宏和(防災プロデューサー)

1968年、兵庫県西宮市生まれ。ゼネコンを退社後、街づくりに攜わる。阪神・淡路大震災10年後に神戸市から新しい防災教育の開発を依頼され「イザ!カエルキャラバン!」を考案。現在までに20萬人以上の親子が參加する、國內有數の防災プロジェクトとなり、世界13か國に拡がった。今年受験を控えた娘の勉強の進み具合を心配し、出張先のタイのお寺で合格祈願するパパでもある。


東日本大震災から4年、阪神・淡路大震災から20年が経過したいま、獨特な防災教育で世界から注目される人物がいる。防災プロデューサーの永田宏和だ。

永田は「イザ!カエルキャラバン!」というユニークな防災イベントの考案者として知られる。地域の訓練プログラムとおもちゃ交換會を組み合わせたこのイベントは、子どもが遊びの延長で防災の知識を身につけることができ、2005年の開始以來20萬人以上の親子が參加、世界13か國にまで拡がった。

そして永田はいま「より実踐的なものを」という思いから、新たなプロジェクトに取り組んでいる。番組では、永田がアドバイザーを務める「防災研修ツアー」に同行。臺風や津波、地震で被災したアジア諸國の若者たちとともにタイと日本の被災地を訪れ、復興支援や防災教育のあり方を伝えようと奔走する永田を追った。新たな発想で防災教育を変える、防災伝道師に密着した。



【注意】

填空,編號無需書寫。聽寫前請參閱:【聽寫規範】日語聽寫酷聽寫規範(2013年5月版)。

無意義的語氣詞不聽寫。句尾語氣詞一律寫短音。視頻字幕僅供參考。音頻會做適當剪切,因此聽寫音頻和聽寫規範爲準

原文如有錯誤,請在下方留言或站短討論,大家一起進步ヾ(○゜▽゜○) 


會場スタッフ:心臓マッサージだよ、みんな。僕は今から心臓マッサージするよ。みんな見ててね。行くよ。

ナレーター:東日本大震災から4年が過ぎようとしている。

會場スタッフ:力強くドンとやってみて。そう、もっともっと、もっといける、もっといける。気合いだ、気合いだ。

ナレーター:___(1)___

母親:幼稚園児なので、まだ分からないかなと思ってたんですけど、けっこうちゃんと自分なりに防災のこと分かってるみたいで、すごいなと思って。

父親:子どもと大人が一緒に防災について楽しみながら遊べる。

ナレーター:___(2)___

永田宏和:けっこうそういうの心配なんですよ。ちゃんと入ってるかっていう。

【ヒント】

(1) コツ とっさ

(2) カエル キャラバン 名づける かける

子どもたちを巻き込んで、正しい心臓マッサージの指導。こんなふうに教えてもらえば、自然にコツを覚えてしまう。別のコーナーでは地震が起きた時のとっさの行動を伝授していた。
マスコットのキャラクターにカエルを使ったこのイベントは、「カエルキャラバン」と名づけられている。全國を巡り、これまでに親子20萬人を動員してきた。會場の様子を不安げに見守っている男。あちこち歩き回って、參加者の數を気にかけていた。

會場工作人員:我要做心臟復甦了哦。大家看好。開始嘍。
旁白:東日本大地震已過去將近4年。(※節目於3月8日播出)
會場工作人員:試着使勁按。對,再加把勁,再加把勁。拿出氣勢,氣勢!
旁白:讓孩子們參與其中,正確的心臟復甦指導。這樣教的話,孩子們會自然而然地掌握訣竅。另一個展臺正在傳授地震發生時應當立即採取的行動。
女性家長:因爲這孩子才上幼兒園,我還以爲他什麼都不懂。沒想到他對防災也有孩子自己的理解,真是太厲害了。
男性家長:孩子與大人一起在遊戲中快樂學防災。
旁白:這個使用青蛙做吉祥物的活動被命名爲“青蛙遠征隊(kaeru caravan)”。全國巡展至今,已動員了20萬親子參加。有位男性不安地守望着會場內的情況。他四處走動,確認參加者的人數。

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