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【熱情大陸】德永純司:甜點師(6)

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Vol.840 Jyunji Tokunaga最高級ホテルの修行僧のワザ 2015年2月15日

【熱情大陸】德永純司:甜點師(6)

徳永純司(パティシエ)

1979年2月11日、愛媛県生まれ。 父親が大工、祖父が和菓子職人。工業高校を卒業後、パティシエを志すが、お金がかかるからと専門學校には通わず、大阪のホテルにサービスマンとして就職。関西で10年間、數々のケーキ屋さんやホテルで下積みをし、2007年にザ・リッツカールトン・東京のオープニングスタッフとなり、現在は部門チーフを務めている。幼い頃、アニメの「一休さん」にあこがれたこともある。こだわりの坊主頭は、三分刈りだ。



【注意】

填空,編號無需書寫。聽寫前請參閱:【聽寫規範】日語聽寫酷聽寫規範(2013年5月版)。

無意義的語氣詞不聽寫。句尾語氣詞一律寫短音。視頻字幕僅供參考。音頻會做適當剪切,因此聽寫音頻和聽寫規範爲準

原文如有錯誤,請在下方留言或站短討論,大家一起進步ヾ(○゜▽゜○) 


ナレーター:___(1)___ なんでもいいから、自分も職人になりたかった。

徳永純司:高校の時なんですけど、親が學費払えなくて、自分で払ってたんですけど、たいてい遅れてたんで、先生に校內放送で「徳永、今すぐ來い!」って言われて、で、行ったら「お前だけいつも學費を納めるの遅いけど、どないなっとんねん」みたいな感じで言われて。で、「絶対金持ちになったんねん」とは思いましたよね。まだ金持ちにはなれてないですけど。

ナレーター:___(2)___

【ヒント】

(1) 叩き上げ いわれる 今治

(2) ~作り サヨ子 ~係

叩き上げの職人は主だった國內コンクールを軒並み制覇。去年、最難関といわれる世界大會への出場権を手にしていた。1979年、愛媛県今治の生まれ。父が大工で、祖父は和菓子職人。
少年時代から憧れていた菓子作りを、徳永は一生の仕事と決めた。休みを利用して、久々の帰省。父はすでに亡く、兄と母が迎えてくれた。洋菓子職人へのチャンスは母サヨ子さんが作ってくれたそうだ。最初に就職したのは大阪のホテル。サービス係だった。

旁白:這位千錘百煉的手藝人已稱霸了國內的主流競賽。去年還得到了被稱爲最大難關的世界盃出場權。1979年出生於愛媛縣今治市。父親是木匠,祖父是日式點心師。
德永純司:高中的時候父母付不起學費,一直是我自己付的。因爲每次都遲交,老師會在校內廣播裏說“德永,給我馬上過來!”,等我去了就說“只有你這傢伙每次都遲交學費,怎麼搞的啊”。那時我就想“絕對要成爲有錢人”。雖說現在還沒成爲有錢人就是了。
旁白:德永決定將少年時代起就很憧憬的點心製作當作自己一生的工作。利用休假,他久違地迴歸故里。父親已經去世,兄長和母親前來迎接。聽說正是母親小夜子給了他成爲西點師傅的機會。德永最初上班是在一家大阪的酒店做服務生。

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